約80m以上の竹コースターの支柱を埋め込んでいます。

トランシットで釘半分の制度でセンターを決定しました。

やはり機械ですね。見事に真っ直ぐです。

次は、新たな新兵器で柱と柱の横の間隔を測定しました。
特許申請中(?)

測量も終盤

目標値までの測量終了です。
しかし、高いですね。大丈夫?海に突っ込むかも。

測量がすんだら柱を立てます。真っ直ぐに狂いが無く

慎重です。

だんだん建っていきます。数字と見た目と合わせ技です。

ポールに水準器を装着して穴掘り機械の垂直を見ます。

これは、柱の長さの調整で丸鋸で切ります。

穴を掘っては柱を埋めていきます。

なんと、石が多いこと大変な穴掘り作業になりました。
早めの作業に変更して正解でした。

微調整をしながら、5人がかりで1本の柱を立てます。

高さがどこまで延びるのか?計算どおりにはいきません。実験あるのみです。
柱立てが約半分すみました。手がかかり、体力がいり、熱中症にも負けない。考えてみるとシニアには一寸きつい作業ですが。良ーく考えてみるとシニアにしかできない仕事ですね。若い人はやらないでしょうね。

岩国からボランティア参加された岩国ログ匠の会の皆さんです。

暑い中ご苦労さんでした。

これからもよろしくお願いします。
出来具合をこれからも提供していきます。