2018年06月30日

着々と竹プランターができていきます。



山なりに竹コースターができています。



 後は、どこまで上がれるか、どこで止まるかを身をもって検証するだけです。







 計算上では止まりますが、世間はいや、自然はそんなに甘いものではありません。







 どうですこの迫力、昨年里山フェスで秋吉台家族旅行村に作った竹コースターより数倍の迫力です。







 山なりの曲線美芸術ですね。(自画自賛)





 向こうから滑ってきますが、果たしてどこまで来るやら。乞うご期待というかまずは人体実験が必要です。我こそはと思われる方はいませんか?ただし、乗る前に一切の責任を問いませんと一筆書いてもらわないと(笑いで、冗談です)
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posted by 里山 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

竹プランター作成の講習会を開催

 竹コースターの周辺に竹プランターを約250器設置します。

 

県内各地から7グループの竹林ボランティアの皆さん方が参加されました。









 皆さん研修を受けられて上手に作成していました。









 9月のスタートでは花いっぱいの竹プランターが並びます。









テレビ局や新聞関係の皆さんも取材に来ていただきました。

やはり、ボランティア活動(県民力ですね)
ラベル:雑記
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2018年06月10日

竹コースターも作成開始

 約80m以上の竹コースターの支柱を埋め込んでいます。





 トランシットで釘半分の制度でセンターを決定しました。





 やはり機械ですね。見事に真っ直ぐです。











 次は、新たな新兵器で柱と柱の横の間隔を測定しました。

 特許申請中(?)





 測量も終盤





 目標値までの測量終了です。

 しかし、高いですね。大丈夫?海に突っ込むかも。





 測量がすんだら柱を立てます。真っ直ぐに狂いが無く





 慎重です。





 だんだん建っていきます。数字と見た目と合わせ技です。





 ポールに水準器を装着して穴掘り機械の垂直を見ます。





 これは、柱の長さの調整で丸鋸で切ります。





 穴を掘っては柱を埋めていきます。





 なんと、石が多いこと大変な穴掘り作業になりました。

 早めの作業に変更して正解でした。





 微調整をしながら、5人がかりで1本の柱を立てます。





 高さがどこまで延びるのか?計算どおりにはいきません。実験あるのみです。

 柱立てが約半分すみました。手がかかり、体力がいり、熱中症にも負けない。考えてみるとシニアには一寸きつい作業ですが。良ーく考えてみるとシニアにしかできない仕事ですね。若い人はやらないでしょうね。





 岩国からボランティア参加された岩国ログ匠の会の皆さんです。





 暑い中ご苦労さんでした。







 これからもよろしくお願いします。

 出来具合をこれからも提供していきます。
ラベル:雑記
posted by 里山 at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする