森林・環境ボランティアリーダー研修の閉講式開催
まず、山口県農林水産部森林企画課長さんのご挨拶です。
いよいよ、講習修了者に修了証書の交付がそれぞれにありました。
参加者全員で記念撮影です。
参加者に対して、県の取組の説明や意見交換をしました。
最後に修了者全員でかいの発足を行い「やまぐち里山人クラブ」としました。
「やまぐち里山人クラブ」の初代会長に選ばれた中村会長のご挨拶です。
これからの活動に頑張りましょうと契機を付けられました。
2019年09月29日
森林・環境ボランティアリーダー研修（第６日目）
パソコンでチラシづくり講座
まず、デザインなどの基本を習いました。
午後は、子供たちの自然体験と題して作成しました。
構図をどうするか。など班で話し合いました。
それぞ話し合っています。
意見はまとまりましたかね？
まとまったらそれぞれ作成します。
成果品の発表です。残念ながらプリンターが白黒でした。
今時やはりカラープリンターを置いてほしいですね。
今後のイベントに活かせるチラシづくりに取り組んでいきましょう。
2019年09月22日
森のプランナー認定講座（５日目）
森を守り、人を育てる、地域を輝かせるコミュニケーション技術の研修を受講しました。
先生は、ライフスタイル協同組合代表理事 船崎美智子さんです。
茶目っ気もあって素晴らしい先生です。偶然のシャッターチャンスですた。
アイスブレイク（握手しながら話したり、質問したり）
実践です。
次は、新聞紙でいかに高く塔を作るか、団体戦です。（子供たちは楽しく遊ぶでしょう。しかし大人が本気で作っていました。）
皆さん真剣です。
ボランティアリーダーになるためにはかなりハードですね
簡単な口へんにもう２画付けて漢字を書きなさい。皆さんどんなですか
黒板に、皆さんが話したことなどを簡潔に書いてくださいました。
森林整備について（ＮＰＯの吉光さんが課題提供者です。）
素晴らしい。色々と課題提供されそれを端的に船崎さんが黒板に記載されました。
１０分の約束が３０分になり、私の出番が無くなりました。（残念）
最後は、皆さん円になって１人づつ森林ボランティアへの思いを話しました。
森のプランナー認定講座（研修視察）
福岡県の英彦山 大きなスギがあります。
これは、行者スギ（大玉杉）
英彦山新宮の登山道です
行者スギを背景に
やはり「ノミニュケーション技術」もリーダーとしては必要です。
ひどい道をやっと出てきました。記念撮影です。改めて山口県の道の良さを実感しました。
八女市黒木町の山村塾「小森理事長」から話を伺いました。
地域の人はもちろん、海外の人などと繋がっていて非常に参考になりました。
2019年09月16日
竹コースター作製中
丸棒処理したすぎ材が搬入されました。
トランシットにより測量開始です。
Ｔ定規を作成し支柱の位置を決めていきます。
穴を掘り支柱を立てました。まだ穴に入れたばかりです。
毎朝朝のご挨拶です。（御安全に！！）
なかなか難しいですね。番線締めです。
大分慣れましたか
竹を運ぶのも大変です。特に細菌は35度を超える暑さです・
一番上の乗車口の竹を組んでいます。
ガードレールも順調にできています。
今回の作成は色々な方のボランティアによる参加ですごく早くできました。
また、我々NPO法人やまぐち里山ネットワークの持てる技も鍛錬されたことによると思っています。
竹の扱いや木材との相性など細かいところで気を遣ってこそ良いものができてきます。
竹の利活用も自然素材としての利用方法もあると思います。自然物は腐ってしまうから良いのです。
